| 2003年4月25日発行 1/2 | |
| ANIF 日本フラメンコ協会会報44号 Asociacion Nipona de Flamenco 2003年4月25日 発行:日本フラメンコ協会 〒164-0001東京都中野区中野3-3-6 Tel:03-3383-0413 Fax:03-3384-5711 B5版、4ページ |
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| 2003年のANIFのスタートは、1月19日(2日)午後5時半より中野サンプラザ「皐月の間」 において、第11回新人公演奨励賞授与式及び新年祝賀会となりました。 授与式は選考委員長でもあられる濱田会長の「足かけ14年にもなるので協会として気 持ちも新たに会員の皆様と共に協会をもり立てていきましょう」というご挨拶から始まりま した。 第11回奨励賞は「バイレ・ソロ部門6名」前岩里佳、小林理香、関晴光、中田佳代子、 影山奈緒子、金沢由加里、努力賞には「ギター部門1名」西井つよしの方達が受賞され、 続いて奨励賞の方にスペイン大使賞、BSジャパン賞が贈られました。 来賓の桜井勤氏、北井一郎氏よりご挨拶を頂き授与式は無事終了しました。 引き続き、岡崎義隆関西支部長の乾杯で新年会が始まり、80名近い参加者達がなご やかに会食し、懇談に花が咲いていました。 恒例のビンゴゲームはいつもとは違い番外 編のプレゼントもあり、全員に第12回新人公演、第2回のアニフェリア「ギター・カンテの 祭典」のチケット引換券がプレゼントされました。 最後は香取名誉会長の「私は何もできないけれどいつも皆さんに動いてもらい、また若 い人達の力を借りて協会を盛り立てて下さっているのでとても感謝しています。 100歳 迄、生きるよう頑張ります」とのお言葉に盛大な拍手と歓声がおくられ、和やかな内に閉 会となりました。 |
| 中国のフラメンコ事情・・・・・・・・・・・・・・・・伊藤日出夫 |
| 1996年9月より、とりかかった中国本土へのフラメンコ普及も7年目にかかり、やっとそ ろそろ、ギターだけでなく、踊りや唄もという段階に入るところとなりました。 昨年の10月26日、四川省の首都、成都(人口700万)で国交回復30周年を祝って、 国際ギター祭りを四川省錦成芸術宮(省立劇場)で開催されました。 プログラムは中国のギタリストや、弾き語りの姉妹など多彩で、日本からは山崎まさしが 出演、私の弟子の青木秀希博士(四川大学の客員教授)も参加しました。 この写真は、その折の看板で、2階建てのバスより大きく、おどろきの大きさに圧倒され ました。 |
| (右端が中国のフラメンコギターの後継者、周偉氏です。 三国志のふるさと成都に ぴったりの髭面の山崎、小生、妻が前に立って写真をとりました一枚です。 |
| 東京フラメンコ倶楽部、本場のペーニャから晴れの受賞・・・・・・・・浜田吾愛 |
| 20世紀を代表するカンタオールのひとり、ラファエル・ロメーロ。 彼の故郷であるアンド ゥーハル市は、ハエン県のほぼ最西端にある、穏やかでこぢんまりとした街です。 そこに堀越千秋さんの手になるロメーロ像が、東京フラメンコ倶楽部やスペイン音楽こだ まの会その他の有志の募金と、アンドゥーハル市側の協力で建てられたのは、1992年9 月のことでした。 その折、現地のペーニャ「ロス・ロメーロス」と東京フラメンコ倶楽部との間で姉妹協定が 結ばれ、以後、両者の交流が、細々とではありましたが続いてきたのです。 その「ロス・ロメーロス」から、今年に入って、思いがけない知らせがもたらされました。 「ラファエル・ロメーロ”エル・ガジーナ”賞」の第3回受賞者として、東京フラメンコ倶楽部が 選ばれたというのです。 これはフラメンコに貢献のあった人や団体を顕彰するもので、第1回は若手のカンタオー ルのアルカンヘル、第2回はロメーロの愛弟子ロサリオ・ロペスに贈られており、外国から は初めての受賞ということになります。 この受賞のことは現地のマスコミにも取り上げられ、アフィシオナードの間で話題を呼ん でいます。 授賞式は5月24日に行なわれ、そのほかにも「日出ずる国のフラメンコ」をテ -マに写真展やパネルディスカッション、コンサートなど、さまざまな行事が予定されていま す。 東京フラメンコ倶楽部からは、エンリケ坂井氏、ホセ大西氏ほか約20名の会員が参加、 歌や演奏も披露する予定です。 |
| イベントメモリー |
| □2003年4月 |
| ●プーロ・フラメンコ「小田澄江と6人の男達」 |
| 7日(月)伊勢崎市文化会館 出演/小田澄江、ファン・デ・ロス・レジェス、エドワルド・クラビホ、ミゲル・デ・バダホス、 ラファエル・ドミンゴ、イスマエル・フェルナンデス |
| ●東京外国語大学スペイン舞踊部・カンテ研究会第10回リサイタル |
| 18日(金):三鷹市芸術文化センター 星のホール
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| □2003年5月 |
| ●小角典子フラメンコ舞踊研究所 25周年記念公演「フラメンコへの誘い2003」 |
| 2日(金):札幌市教育文化会館大ホール 出演/小角典子フラメンコ舞踊研究生、舞踊団員、子角純也、富樫祐子、マノロ・セグー ラ、石塚隆充、ミゲル・リベラ、恩田昌則、山本俊自 |
| ●スピカ フラメンコフエスティバル Vol.1 |
| 11日(日):札幌メディアパーク・スピカ 出演/アカデミア・デル・ガト、フラメンコ・リブレ、リトモ・フラメンカ、フラメンコ・ロルカ、 旭川フラメンコ倶楽部、アキ・フラメンコスタジオ、アントニオ・アロンソ、クーロ・ バルデペーニャス、カルロス・バルド、高岸弘樹、手塚環、矢木一好、 飯ヶ谷守康、他 |
| ●小島章司フラメンコ2003「祈り」 |
| 23日(金)・24日(土)・25日(日):天王洲アートスフィア
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| ●「サロメの真実」 |
| 24日(土):新宿朝日生命ホール 出演/辻美紀、本間三郎、三澤勝弘、住田政男、他 |
| □2003年6月 |
| ●アンダルシアからツガルへの熱い想い 津島美代子フラメンコ2003「命のコンパス」 |
| 8日(日):青森市ぱるるぷらざAOMORI
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| ●東千恵バレエ・フラメンコ研究所50周年記念公演 |
| 8日(日):市川市文化会館大ホール 出演/三澤勝弘、研究所フラメンコクラス生徒 |
| □2003年7月 |
| ●曽我辺靖子スペイン舞踊スタジオコンサート |
| 20日(日):江戸川区総合区民大ホール(タワーホール船堀) 出演/山崎まさし、永井秀郎、川島桂子、大渕博光、 曽我辺靖子スペイン舞踊団・研究生 |